Vol.7 ハンドメイド作家さんも必見! リボンを収納する3つのアイデア 2020-05-05 コロナウィルスの影響で、おうち時間いかがお過ごしでしょうか? 時間がある今だからこそ、整理整頓されている方も多いかもしれません。 ハンドメイド作家さんでリボンをたくさん使われる方。 お家に多かれ少なかれ何かのラッピングで使われていたリボンを『いつか使うだろう』って収納されている方。 イベント事には欠かせない贈り物を包むときにも大活躍するリボン!ストックをたくさんお持ちの方。 用途に応じて買い足していると、ついつい増えてしまって収納に困りますよね。 3つのアイデアをご紹介します! ロールの大きさもマチマチなもので大きいものから小さいものへ平積みしていたこともありましたが、なんせ取り出しにくい!棚に並べると手前に転がって落ちてしまう。。。 そこで!! ストッパー代わりにつっぱり棒が役に立ちます! ◆ 用意するもの ├ ・つっぱり棒 (seria) ├ ・防振粘着マット(seria) つっぱり棒を固定する前に ・・・ 防振粘着マットを使いましょう! これは地震や衝撃を吸収して固定してくれるもので100円ショップでも販売されています。 この防振粘着マットが、ずり落ちそうになったつっぱり棒をしっかりと支えてくれます。 貼ったり剥がしたりしてもあとは残りません。 この防振粘着マットを使ってつっぱり棒を取り付けたい場所の両端に貼り付けてつっぱり棒を設置すればOK♪ ブルーなど色のついたものも売っていますが透明なものを使えば目立たちません。 つっぱり棒を設置場所は、リボン下の部分。 転がるのを防いでくれます リボンの真ん中ぐらいまでつっぱり棒をあげると今度はリボンが出しにくくなるので棚との隙間をあまりつくらない方が良いかもしれません。 色別に並べると見た目にもきれいです。 もしロールの穴がつっぱり棒の通るぐらいに大きければ物を置いた上につっぱり棒を取り付ければ 無駄なくスペースを活用できます。 この場合は必要な分だけリボンを引っ張り出してカットすれば1ロールずつリボンを取り出さなくても良いですよね♪ オーソドックスな方法ですが・・・ カットリボンは 大きさを揃えた厚紙(巻き板)にリボンを巻こう! 1ロールではなく、切り売りしているリボンを購入したときの収納方法です。 カットリボンを購入すると、お店の方が袋に入れてくれたり、用途に応じて幅も様々なリボンだったりします。 私はジッパー付きの透明な袋に入れて保管していたのですがいざ収納棚にそのまま入れると、どこに何があったか分かりづらい。。。 そんな時にこの巻き板を使えば見やすく収納できます。 ◆ 用意するもの ├ ・厚紙(daiso) ├ ・インテリア木製フック9連(seria) ├ ・カッター ├ ・カッティングマット ├ ・定規 棚の奥行や、収納したい箱の大きさに合わせて厚紙(巻き板)を切ります。 その時に、巻きやすいよう1センチほどカットしてリボンをひっかけやすくしてあげると便利です。 seriaのインテリア木製フック9連を1つでも良いのですが、巻き板に幅があったので2つ使って安定させるために立てかけました。 また、蓋つきのCDケースに入れると外から見ても分かるし、ホコリもつきません♪ こうやってリボンを巻くと整頓されて見やすくなりますよ。 1mも満たない半端リボンを色ごとにまとめてガラスのキャニスターへ入れます。 ◆ 用意するもの ├ ・木製の洗濯ばさみ ├ ・キャニスター(seria) ├ ・(あってもなくても良い)輪ゴム又はクリップ 挟む部分に端のリボンをひっかけてクルクルと巻いていくだけです。 巻いたものが取れないよう、クリップや輪ゴムを使っても良いかもしれません。 木製の洗濯ばさみがなければ、市販の食パンの袋を留める、バッグクロージャーや味噌田楽に使う竹串なども使えます。 ポイント 木製の洗濯ばさみがなければ、市販の食パンの袋を留める、バッグクロージャーや味噌田楽に使う竹串なども使えます。 この方法はリボンだけでなく、刺繍糸やバイヤステープ、コードやヒモなどにも応用できます。 スッキリと使いやすい収納を試してみてくださいね♪ Tweet Share Pin it カテゴリーアイデア